2012年08月23日

フランスへの旅 9

5月23日(水)明け方雷雨のち晴れ 今日もいいお天気!

10:53分の電車に乗って隣の駅ヴィルフランシュ・シュール・メールに行こうと思ったが、予定の時間が過ぎても電車がまったく来ない!

駅の時刻表のモニターにはちゃんと載ってるからちょっと遅れてるだけね、もう少し待とう!なんて思っていると次の電車が来る時刻になってしまい、乗るはずだった電車の情報はモニターからあっさり消されてしまっていた。何のアナウンスも無く突然にである。

どうやらTGVが遅れた影響で間引きされちゃった模様。あ〜まったくもう!ε=(´。` )

モニターがついただけ親切になったけど、こちらの鉄道のサービスぶりはあいかわらずだあ。

ローカル線ではそういうことがホントに多くて、その後も電車に乗るたびに同じ目に遭うので、ケセラセラでないとローカル線の旅は楽しめな〜い。^_^;


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ボーリュー・シュール・メールの駅 マルセイユ方面ホーム

 

 

フェラ岬のトンネルを越えるとそこはヴィルフランシュだった。(笑)

町の外れに小さなビーチがあって、泳ぐ人、日光浴する人でいっぱい。

じりじりの陽射しと透き通った青い海、5月だけど絶好のビーチ日和ですね。(^−^)

 

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ここもコートダジュールの有名な高級観光地、車の乗り入れの制限された、路地と曲がりくねった石畳の小径は迷路みたいでおもしろい。建物の色がとってもきれい!小さい町なので2、3時間あればひと回りできちゃうかな。

 
 

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しばらく町中を散策して、ランチは海岸沿いのレストランでプラ・ド・ジュール(今日の定食)を頼んだ。

黒板にメニューが書いてあったのだが、あまりに達筆すぎてぜ〜んぜん読めなかったので、上から三つをひとつづつ頼んでみることにした。

ちなみにこの手結構使うのだけど、あまり大成功!となったことはありません。^_^;

結局、やってきたのはマッシュポテトとコンビーフのグラタン、羊とトマトのグリルとポテト、そしてお鍋一杯のムール貝。

 

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みんな美味しかったけど、なにしろ量が多すぎてデザートもコーヒーも入るスペースが残念ながら残っていません。ε=(´。` )

海の近くに来たのだから、もちろん魚介の料理満載!と思っていたのだが、イタリアのリヴィエラ海岸と違って気軽に食べられる小魚のフリットやエビのグリルに全くお目にかかれない。

同じ地中海なのに、地形の違いなのか海をのぞいても小魚一匹見ることができないし、砂浜も少ないから貝もいなくて磯臭くもない。

あとで調べたら、なんとここの湾て水深が95mもあるんだって。それじゃ小魚や貝なんていないわよねえ。


 

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こちらのすずめちゃん、テーブルの下でお裾分けを待っているちゃっかりもの多し。

 

 


腹ごなしに港をもう少し散策。

 

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マリーナには住人だったジャン・コクトーの胸像が!

この方の猫の絵大好き!

  

浜の近くで自分の絵を売っているマダムに会った。小さい作品で5ユーロくらい。

とても洒落た素敵な作風だったので1枚購入することにした。

結構お客さんが足を止めていて、購入している人も多かったなあ。

こちらでは部屋に気軽に絵を飾る習慣があるから、買う人も気軽に買っていくのかな。まあ確かに金額も安いから買いやすいのかもしれないけど、日本でももっと肩肘張らずにアートを日常に取り入れてくれるといいなあ。

 

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14:35の電車でボーリューに戻り、お気に入りのパン屋さん「アルチザンブーランジェリー」に行ってみたけど水曜は定休日、残念。

そして、またあのケーキ屋さんへ寄る。(笑)

今日もサバラン見当たらない。変だなあ、もう作ってないのかなあ。

 

片言の英語だが、必死で私はここのサバランが大好きで13年前に食べた味が忘れられない。サバランはありませんか?と訊いてみた。

すると店のマドモアゼル、「サヴァランて何?」。

えっ、思いもしないその返答!

サヴァランを知らない?フランスの超有名な食通「ブリア・サヴァラン」の名前のついたあのお菓子を!!!


だって以前にここのを買って食べたのよ!

「でもうちでは作っていない。」の一点張り。


違ったのかな、この店じゃなかったのかな。でも他にそれらしいパティスリーもないし・・・。

頭の中は???状態だけど、うまく説明できないし別のマダムも出てきておいてないっていうので、???のままだったけど仕方ないので何も買わずに店を出てきた。

こうして13年間の夢はあっという間に砕け散ったわけです。(大げさ?)

でもね、この町にきたのはあのサヴァランをもう一度食べたい一心からだったのよ〜。

怒りと落胆ですっかり意気消沈の私。´_`。


ババっていえば通じたのかなあ、もしかして経営者変わったのかも!

などと後からいろいろ考えたけど語学力の乏しい自分が悪いのと、よく聞きもしない最悪な接客態度!っていうお互いさまのコミュニケーション能力のせいで通じなかったのさ、仕方ないじゃん、となんとか自分の心を落ち着かせてその晩は眠りについたのでした。>_<



おまけ

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ボーリューの町中で見つけた看板

ゴミ箱の隣にたってました。

紙袋はおいてなかったけど、これのおかげか落とし物少なかったような。o^^o


 

 

  
 
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2012年08月15日

フランスへの旅 8

5月22日(火) ボーリュー・シュール・メール

一夜明けたらとびきりいいお天気!!

待ってました、これぞコートダジュールって感じじゃないですか!



マリーナまで散歩に行きました。

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小さなマリーナ

 

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小じゃり浜

海の色がホントに青い!メディテラネ〜。


 

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フェラ岬のつけ根にある隣町サンジャン・カップ・フェラのマリーナに続くプロムナード

 

すっかり整備されていて以前とは大違い。

蔓草がからまって、すぐりの実がなって、自然の姿いっぱいの小径だったのにみごとに開けちゃいましたねえ。

道幅が倍になってる!なんだかあっけらかんとしすぎて違うところみたい。

前の方が秘密の小径っぽくて好きだったなあ。


サンジャン・カップ・フェラは超お高級なお屋敷が500件以上もあるところ。中でもロスチャイルドのお屋敷が有名です。

 

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サンジャン・カップ・フェラのマリーナ

 

 

子供たちがヨット教室をしていました。こうやって小さいうちから海とのつきあい方を覚えていくんですね。

ここにくると小さくてもいいから自分の船が欲しくなります。

日がな一日波にゆられてちゃぽんちゃぽん、夢ですねえ。

 

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マリーナのカフェでショコラを頼んだけど、薄くてぬるくて、Marieがサンポール・ド・ヴァンスのイタリアンカフェがいちばん!って言ってたの納得です。

 

 

 

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黒いチョーカーが素敵な鳩さんがたくさんいました。「オランピア」って命名。




夕飯はボーリューのメインストリートにある「La Cataran」というレストランへ。

人気店らしく早い時間から混んでいました。

 

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タジン鍋で煮込まれた羊が絶品でした!

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そして、お店ではデザートはいただかずに、アパートメントで今日もまたあのパティスリーのケーキをいただくので〜す。

今日もサバランはなかったのでタルトタタン、モンブラン、オペラを買いました。

どれもおいしかったけど、軍配はオペラかな。でもなんだか昔と印象が違う気がする。

きっと私の中で、過ぎた時間の分、良いイメージだけが膨らみ続けたせいかも。そういうことってあるよね。

 

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タルト・タタン

 

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モンブラン

 

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オペラ

 


海辺で過ごした一日目、空と海の青さを満喫いたしました!o^^o






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2012年08月05日

フランスへの旅 7

5月21日(月) ボーリュー・シュール・メール


18:00にチェックイン

ここではアパートメントに泊まることにしていた。

教会の隣のものすごくゴージャスな近代的なアパートメントでびっくり。

最近はこういうアパートメント形式の滞在場所も増えているようだ。

 

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私たちの泊まったアパートメント


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リヴィングには大きなテーブルとソファ。

 

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キッチンには食洗機、レンジ、オーブン、電磁調理器、乾燥機付き洗濯機、りっぱすぎて使い方がわからず困ったが、いろいろ試行錯誤してなんとかクリア。^_^;


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ベッドルーム

 


ボーリューは13年前にも訪れたお気に入りの場所。

別荘地なので観光客はあまりいない、静かで落ち着いた海辺の小さな町。

観光スポットはほとんどないのでのんびり過ごすには絶好の場所なのだ。華やかなコートダジュールの町の中では珍しいタイプかもしれない。

前に来た時に私たちはここがすっかり気に入ってしまい、ぜひまた訪れたいと思っていた。 


食材と生活用品を買いに通りに出た。しばらくうろうろするうちにだんだん記憶が蘇ってきたて、ああ、確かここに公園があって、メインストリートのお店はほとんど変わっていないかも。そして、あった!あのケーキ屋さん!たぶんここよ確か!

私たちがこの町を気に入った理由のひとつがこのケーキ屋さんの素晴らしい味!どれを食べてもみんな美味しかったけど、その中でもサバランが最高!もういちど食べるのを夢見ていたの。


早速入ってみてみたが、残念ながらサバランの姿は無し。今日は遅いからもう無いのかと特に尋ねることもなく別のケーキを3つ買ってみた。ブーランジェリーで朝食用のパンと、夕食用のキッシュを買った。

10ユーロ以下でもクレジットカードが使える!現金をたくさん持たなくてすむのはとてもありがたいことだ。


スーパーでロゼワインとミルク、ヨーグルト、ミネラルウォーターを買った。

紅茶は部屋にサービスで置いてあったので買わなかったけど、後で飲んでみたら洗剤臭くてとても飲めたものではなかった。その時は紅茶自体がおかしいと思っていたが、もしかすると食器に食洗機の洗剤が残っていたのかもしれないなあ。


というわけで、夕食は部屋で簡単にすませ、ケーキをじっくり味わった。やはりフランスのお菓子は大人の食べ物ね。満足満足。(^−^)

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足が伸ばせる大きなバスタブでゆっくりお風呂に入り、ひといきつけた夜だった。

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