2016年03月22日

佐藤和雄個展

ご報告遅くなりましたが、昨日からkazuoの個展が始まっております。

*2016-3-21-26CDはがき.jpg
今回は、カトリーヌ・ドヌーブ主演の「ロバの皮」というフランス映画をモチーフに、そこから気になる画面を描きおこしております。

簡単にストーリーをお話しすると、
ある国の王様が、とても愛していたお妃様を病気で亡くします。その遺言として、もし再婚するならば、私より美しく、ブロンドの髪の女性を選んでほしいと言い残します。でも、どこを探してもそんな相手は見つかりません。ただひとりいたのがお妃様にそっくりな自分の娘でした。王様はこともあろうに自分の娘と結婚すると言い出します。娘は悩み、リラの精に相談します。そして王様に無理難題を突きつけます。それは毎朝金や宝石の糞をして王国の財産を作っている不思議なロバの皮がほしいというものでした。
そんな大事なロバを殺すはずがないと思ったのですが、王様はすぐさまそのロバを殺して娘にその皮を与えます。
月や太陽のドレスと宝石、リラの精からもらった魔法の杖を持ち、娘はそのロバの皮を身にまとって隣の国に逃げ出します。
そして田舎家で下女として働き、お菓子を作ります。お菓子はあまりの美味しさに大評判になり王子様の耳にも入ります。いつもロバの皮を被って過ごしていた娘はある日誘惑に負けて太陽のドレスをまといます。その姿をお菓子を買いに来た王子様が見かけて一目惚れ。恋煩いで寝込んでしまった王子様の病を治すには王子様が食べたお菓子の中から見つかった指輪がぴったりの娘を探すしかない!そしてロバの皮を被った娘にたどり着きめでたしめでたし。娘に結婚を迫った王様はどうしたかというと、リラの精と結ばれてこちらもハッピーエンド。というシャルル・ペローの童話を元にしたものです。
亡くなる女王様と娘、ロバを被った娘をカトリーヌ・ドヌーブが演じています。
1970年の映画なので、ドヌーブは27才。輝くばかりの美しさです。

そんなドヌーブをkazuoはパステルで柔らかく、そしてとても美しく表現しています。
ぜひ多くの方に見ていただきたいおすすめの作品展です。
どうぞ足をお運びくださいませ。お待ちしております。




*donu-bu.jpg


「Catherine Deneuve /Peau d'Ane」カトリーヌ・ドヌーブ「ロバの皮」
佐藤和雄展
2016-3-21(月)〜26(土)
11:00〜18:00
(初日12:00から、最終日17:00まで)

ギャルリーソレイユ
〒104-0031 東京都中央区京橋2-8-2
tel 03-3567-6827


posted by Cara at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | アート
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